目次
製品のポイント
3軸加速度センサーモジュールとiPad(iPhone)専用アプリを用いて、 歩行時の加速度データに基づき歩行機能を「推進力」「バランス」「リズム」の 3点から分析するデバイスです。
AYUMI EYEの特徴
AYUMI EYEは、利用者さんの「歩きたい」というモチベーションを引き出し、運動習慣を身につけることを実現すると共に、スタッフの負担も大幅に削減させます。
また、ソフトウェアは操作が簡単なiOSのアプリとして提供し、加速度算出方法に関するプログラム等17種類の特許を取得済み。
収集データを分析しながら日々順次アップデートしています。
身体測定機能の課題
評価が分かりづらい
専門的な技術や知識を必要とする身体機能計測。均質な評価が難しいため、コミュニケーションに活かしづらい。
運動が習慣化しづらい
分かりづらい評価は、明確な運動の目標に
なりづらく、運動の習慣化につながらない。
測定の工数が多く負担
測定項目が多く、測定スタッフの作業負担・
対象者の身体的負担がある。
AYUMI EYEがこれらの課題を解決します!
効果的な循環
定量的かつ再現性の高い身体機能評価が、運動の意図を明確化。
対象者を含むステークホルダーとの情報共有を円滑にします。
効果的な身体機能測定
運動の効果が分かりやすい指標は利用者さんの自己肯定感の向上やコミュニケーション創出につながります。
生活機能向上
歩行の質を知り適切な運動をすることで、転倒予防・健康寿命の延伸に。
デイサービスや運動教室などの継続的な利用を促進します。
適切な介入
定量的かつ再現性の高い身体機能評価が、運動の意図を明確化。
対象者を含むステークホルダーとの情報共有を円滑にします。
データはサーバー上で一元管理
モジュール(加速度センサー)を腰部にベルトで装着し、6~10m歩くだけで、
歩行状態を分析し「見える化」します。
取得した歩行データは専用のサーバへ保存され、iPad(iPhone)専用アプリや
ブラウザから、歩行に関わる様々なパラメータの確認、 帳票の出力が可能です。
セキュリティは堅牢。1台1アカウントで、何人でも各々何回でも測定・保存が可能。
iPad(iPhone)専用アプリで簡単操作、測定に際し歩くだけなので、安全に実施可能。
3点軸の評価点数で分析
推進力
前に進む力(歩幅と速度)のことです。
速くダイナミックに歩くといい点数が出ます。
バランス
歩行中の左右のバランスの良さのことです。
左右へのブレが小さくなるといい点数が出ます。
リズム
1歩1歩のリズムの一定さのことです。
左右の立っている時間が一定になるといい点数が出ます。
測定したパラメータに紐づいた運動プログラムの提案
「自宅で継続してできるトレーニング」をガイドブックや動画配信し、
各パラメータの改善に向けた運動プログラムを提案します。
使い方・使用手順
1
AYUMI EYEアプリを開き、歩行者を選択
2
モジュールとiOS機器をBluetooth接続
3
歩行の開始・終了に合わせて、スタート・ストップをタップ
※加速期・減速期を抜いた6~10mの定常歩行を測定
4
測定データは自動で、クラウドサーバへ保存
5
取得データを自動解析・数値化
※プリンタと接続されている環境下では、その場で出力が可能
スターターキット
AYUMI EYEを使用するために必要なモジュール、デバイス、ガイドブックなどが
すべてセットになったスターターキットです。
- AYUMI EYE モジュール 1個
- 装着ベルト 1本
- iPad(iPhone)専用アプリ (ダウンロード)
- AYUMI EYEユーザーポータルサイトアカウント 1つ
- イートレガイドブック 1個
補助金に関する情報提供及び相談・対応支援
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