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介護現場の皆様に愛されている「服薬支援ロボ」が
7年前の発売以来初のモデルチェンジをします。

ケアボット株式会社は2023年4月より服薬支援機器「服薬支援ロボ」 
(製造元:日立チャネルソリューションズ(株))の新型機を販売します。

薬剤師の方の作業効率多様化する高齢者の服薬への対応性が向上しております】

  1. 液晶パネルの拡大・・・薬剤師様、ご利用者様がより見やすくなり、操作もしやすくなります。
  2. 取出ボタンの大型化(点字対応)・・・ご利用者様がより押しやすく、見つけやすくなります。点字にも対応しました。
  3. ピルケース装填カセットが全て一括交換可能に・・・従来の一本ずつの交換から全てのカセットの一括交換が可能に。
  4. 使用済みピルケース収納場所追加・・・上蓋に全てのピルケースの収納場所を追加。紛失もしにくくなります。
  5. 服薬日時のカレンダー機能を新たに追加、また各種服薬に関するより詳細な設定が可能に
    ・カレンダー機能で服薬設定の有無を日付、曜日ごとに変える設定ができます。(時間設定ももちろん従来通りです)
    ・各服用回での取出時間をそれぞれ設定可能に
    ・パスワード入力で複数の外出用の薬も事前取り出しが出来ます。同様にPWで頓服薬も複数回取出し可能に。
  6. 通信用USB出力ポートの装備
    ・服薬取り出しの有無、時間を知らせる通信機能を追加(リリースは後日を予定)

新たにカレンダー機能を追加。
日付や曜日での設定が可能に

空ピルケース収納を追加

カセット一括交換で
作業効率もアップ

販売価格  服薬支援ロボⅡ:155,000円(税抜)/1台 (本体、カセット・ピルケース1セット付)
予備カセット・ピルケース/1セット:15,000円(税抜)

服薬支援ロボⅡの使用方法動画はこちらをクリック

服薬支援ロボⅡの活用方法

01

服薬支援ロボⅡを使った管理をすることでお薬の飲み過ぎや飲み忘れ、飲み間違いを予防し、服薬コンプライアンスが改善すると共に、残薬の管理をご支援致します。

02

お客様の服薬管理の自立を促し、医師やケアマネジャー、 訪問看護、ご家族からのニーズに応え、服薬管理の連携もスムーズにします。

4つのポイントとこだわり

4つのポイント

POINT 01

飲み忘れを予防

時間になると画面と音声でお知らせします!

POINT 02

薬の間違いを予防

正しい薬が取り出せます!

POINT 03

飲み過ぎを予防

何度押しても時間外は出ません!

POINT 04

服薬履歴をデータ管理

USBで最大4週間分まで管理が可能です!

USBで最大4週間分まで管理が可能です!

服薬支援ロボⅡ(本体)

01.液晶画面(タッチパネル)

簡単操作のタッチパネルです。2タッチで操作画面までいけますので、機械が苦手な方でも大丈夫です。

02.取り出しボタン

あえてボタンを光らせず、認知症のお客様を不安にさせないように配慮しています。

03.スピーカー

高齢者に聞き取りやすいように、ゆっくりハッキリとした女性の声♪難聴の方にも聞こえる大音量設定も出来ます!

ピルケース

一包化したものも収納可
  • 半透明にして中の薬が見やすくなっています。
  • 朝、昼、夜、寝る前の時間帯によって色分けし、お薬をセットする時に間違えにくいようになっています。

カセット

  • ピルケースと色を揃えたので、お薬のセットをする時に間違えにくいです。
  • ピルケースを入れる時に違う色が入らないように、色ごとに異なる形になっています。
  • 本体に入れる時に、違う時間帯の薬が入らない構造になっています。
1つのカセットに7個のピルケースを収納

画面仕様

シンプルメニューで簡単操作!

どのメニューも2タッチで簡単に操作画面まで行くことが出来るので、機械が苦手な方でも大丈夫です!

通常画面
昼のお薬の時間です画面

介護の現場から見たこだわりポイント

「服薬⽀援ロボⅡ」は、設定した時間になると⾳声案内と画⾯表⽰で服薬を告知することで⾼齢者や介護を必要とする⼈の薬の過剰摂取や飲み忘れ、飲み間違い、誤薬防⽌を⾏う、介護現場⽬線を捉えた介護ロボットです。

医療介護現場からの声

毎日30分かけてやっていた薬のセッティングが週1回1時間半で良くなり、シフト的にも楽になった。

※約10名分(施設スタッフ)

1名分の薬を2週間セッティングするのに12~15分で行うことができ、1つのピルケースを約4秒で詰めることが出来る。

(薬剤師)

毎日30分かけてやっていた薬のセッティングが週1回1時間半で良くなり、シフ毎朝復唱しながら2~3回チェックする作業や毎回服薬時間を気にしながらの介護、服薬時間を間違えるストレスが軽減され、作業負担が軽減された。

(施設スタッフ)

作業負担としては服薬カレンダーに詰めることと同じ作業量。

(薬剤師)

履歴がはっきり分かり、カレンダーの虫食い状態による日付の不明瞭な点が改善される。

(薬剤師)

毎日TELして服薬を促している方にもこれを使って頂きたい。

(ケアマネジャー、訪問看護師)

難聴の方にも聞こえる音量と音質なので、どのお客様もロボの声に気付くことが出来る。

(在宅介護スタッフ)

仕様・販売価格

商品名服薬支援ロボⅡ
TAISコード02104-000001
画面サイズ7型ワイドタイプ
画面解像度800×480×3(RGB)
スピーカー最大出力2W
スピーカー口径57mm
電源電圧AC100V
消費電流0.15A(TYP)
定格周波数50/60Hz
外形寸法270㎜(W)×329㎜(D)×314㎜(H)
本体質量9.0Kg
販売価格・ロボ本体×1、カセット×4(各色1ケ)、ピルケース×28(各色7ケ×4)(1週間分)170,500円(税込)
・予備カセットキット
カセット×4(各色1ケ)、ピルケース×28(各色7ケ×4)(1週間分)16,500円(税込)
*本体セット170,500円(税込)のリースを組んだ場合(リース会社のご紹介も出来ます)
約3,300円/月(税込)(5年リース、金利約1.9%)
*デモンストレーションや運用に関するご相談も随時承ります。

補助金に関する情報提供及び相談・対応支援

ケアボットの強み

  • 全国で500か所強の介護事業を運営するセントケア・グループで導入効果が高い、現場から好評の機器をご紹介するので安心!
  • 先進機器も積極的に行っているセントケア。グループだから情報も豊富!
  • 補助金情報の収集、仕組みの理解、期限内の対応など経験豊富な当社スタッフがしっかりサポート!

こんなお困り事ありませんか?

  • 機器の情報が溢れていて、どれを選んで良いのか分からない。
  • 何の機器を選べば補助金に該当するのかよく分からない。
  • 補助金の申請はあまり経験が無いので不安だ。
  • 補助金があること自体知らなかった。
  • 結局、どれくらい補助されるの?
  • 通常の業務に、機器や補助金の情報収集や起案は負担だ